ここでしか味わえない「ハイブリッド焼鳥」を味わう

愛媛県今治市で、今ウワサの“ハイブリッド焼鳥”が食べられるお店をご紹介します。

根強いファンが多いというハイブリッド焼鳥とはどのような料理なのでしょうか？

お店の名前は「まる屋」。JR今治駅から約1キロの場所にお店を構えています。

お店の中に入ると、一階には雰囲気のあるカウンターが。明るいキャラクターの名物女将との会話や、お店のにぎやかな雰囲気を楽しむことができそうです。

2階には約20席ほどのお座敷席があります。純和風な店内は、まるでおうちにいるかのような安心感に包まれています。

それではいよいよ“ハイブリッド焼鳥”の謎に迫っていきましょう。

そもそも今治市では、串に刺さない“今治流”の焼き鳥文化があるそう。まる屋では、その今治流を軸としていて、まずは鉄板で表面を焼くのですが、そのあとじっくり炭火で火を通すという独自の工程で作ります。このように手間も時間もかけて生み出されたハイブリッド焼鳥だからこそ、多くの方に愛されるんですね。

特におすすめなのが、今治焼鳥といえば！という”皮”を使った焼き鳥。鉄板に押しつけて焼くことによって生まれたカリカリでジューシーな皮を、にんにくとコラボさせたお料理。にんにくの芽も入っていて、歯ごたえも楽しめますよ。

もうひとつお店のおすすめは、串焼きの肝。こちらも焼き方にこだわっていてリピーター続出の味なのだとか。肝好きでない方も一度食べてみると、今までと違う肝の美味しさに気づくかもしれませんよ。

いかがですか？

まる屋こだわりのハイブリッド焼鳥、そして名物女将とのひと時をお楽しみくださいね。