越後の"へぎそば"を味わえる創業50余年の老舗が新装オープン!
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宇佐美SS 8号中之島・見附インター
新潟県見附市上新田町221-1
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越後に伝わる伝統のそばを味わうことができるという、新潟県長岡市の『長岡小嶋屋』。創業50余年ということから、地元の方、また観光客の方から幅広く親しまれてきたことが分かります。
そんな長岡小嶋屋の本店は2018年の12月に新装OPEN!
1階は明るくゆったりとしたテーブル席、2階は個室が中心ですが、50名までたいおうできる広間もあり、ゆったりとした時間を過ごすことができますね。
こちらでいただくことができる越後に伝わる伝統のそばとは、“へぎそば”と言われるもの。
新潟県の魚沼地方が発祥とされ、つなぎに海藻の“ふのり”を練り込んでいるため鮮やかな緑色をしており、“へぎ”と呼ばれる木製の器にそばをひと口サイズに丸めて盛り付けられているのが特徴的です。
ふのりが生み出す、つるつるっとしたのど越しと、歯ごたえのあるコシの強さを楽しむことができますよ。
また、麺つゆにもこだわっており、良質な鰹節から生み出される澄んだ琥珀色の麺つゆは、へぎそばの美味しさをより引き立てるようにさっぱりとした味となっています。
こだわりの麺に、こだわりのつゆをつけて一口食べれば、豊かな風味や旨味が口の中に広がりますよ!
へぎそばに、天ぷらがセットとなった“天へぎ”もおすすめ。
天然海老1本、キス1枚、季節野菜を胡麻油100%でカラリと揚げた、揚げたての天ぷらもぜひ味わってみてくださいね。
もっとがっつり食べたい!という方には、新潟市民のソウルフードである“タレかつ丼”とへぎそばのセットがおすすめです。
タレかつ丼とは、甘辛の醤油ダレにくぐらせたとんかつをご飯にのせるだけという料理。シンプルさゆえに、ごまかしがきかない、腕の見せ所とも言える料理かもしれません。
かつにはヒレ肉を使い、洋食を長く経験した職人の技で、一枚一枚丁寧に肉の繊維を断つように切ることで、さらに柔らかくなります。
そばの麺つゆをベースにしているそば屋ならではのオリジナルの甘辛醤油ダレがしみ込み、とってもご飯が進みますよ!
伝統のへぎそばだけではなく、こだわりの料理の数々を食べに一度足を運んでみてくださいね。
店名 | 長岡小嶋屋 殿町本店 |
住所 | 新潟県長岡市殿町2-2-9 |
電話番号 | 0258-39-0543 |
営業時間 | 11:00~22:00(ラストオーダー21:00) |
定休日 | 年中無休 ※臨時休業の場合があるため、詳しくはお問合せください。 |
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